2015年6月17日 18:19
シネックス、IPS-ADSパネル搭載の狭額31.5型液晶と17.3型モバイル液晶
シネックスインフォテックは17日、台湾TPV製「AOCブランド」の液晶ディスプレイとして、31.5型モデル「I3284VWH/WW」と、17.3型モデル「E1759FWU」を発表した。6月下旬より発売する。価格(税別)は「I3284VWH/WW」が39,800円、「E1759FWU」が20,800円。
○I3284VWH/WW
「I3284VWH/WW」は、超狭額ベゼルの31.5型ワイド液晶ディスプレイ。解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)で、液晶には広視野角のIPS-ADSパネルを採用。独自機能として「クリアビジョン」機能を搭載し、標準(SD)の画像や動画を高画質(HD)にアップスケールして、シャープで鮮やかな画像を表示する。仮想マルチディスプレイ環境を構築できる「Screen+」機能も利用可能。
主な仕様は、液晶パネルが31.5型ワイド、液晶パネルがIPS-ADSの非光沢(ノングレア)、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が水平/垂直とも178度、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が20,000,000:1、応答速度が5ms。
映像入力インタフェースはHDMI×1、DVI×1、D-sub×1。