ソリッドでクリーンな印象であり、客も立ち寄りやすそうなスペースだ。
ちなみに、ビックカメラ有楽町店ではしばしばSurfaceのイベントが行われるのだが、その理由はなぜだろうか? と個人的に疑問に思っていたので、ビックカメラの広報担当者に聞いてみたところ、この場所が有楽町ということもあり、仕事向けのパソコンを買う人がかなり立ち寄るのだという。仕事帰りに来店するだけではない。ランチなどの際に立ち寄るのか、昼時の来店人数もかなり多いのだという。
仕事向けということもあり、売れ筋も機能性が高い高機能パソコンとなる。このマイクロソフトのSurfaceシリーズもそういう意味で、客層とマッチしている可能性が高いのだという。
●Surface 3をアピール
○タブレットの軽さ、LTE通信の気軽さ
この日は、このスペースのお披露目日ということで、スピーチも行われた。
マイクロソフトの樋口泰行社長は「ビックカメラ有楽町のこの場所は日本で一番のショーケース。
Surface 3が本日発売なのだが、完成度が非常に高く、Windows 10も視野に入れてアピールしていきたい。このSurfaceはタブレットではあるが、PCとしてのワークスタイルも持つ。