2015年6月26日 17:15
ANA、世界水泳など国際水泳連盟のオフィシャルパートナーに
ANAは6月26日、2015年から2018年の4年間、国際水泳連盟(以下、FINA)が主催する「世界水泳選手権大会」および「世界短水路選手権大会」にオフィシャルパートナーとして協賛することを発表した。
ANAは、2004年より日本水泳連盟のスポンサーとして競泳チームをサポートするとともに、日本オリンピック委員会が実施するトップアスリート就職支援ナビゲーション「アスナビ」を通じて競泳選手を採用するなど、日本における水泳競技の発展・強化に関わってきた。このたび、東京2020 オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京 2020)を見据え、同大会において中核をなす競技である水泳等に対するサポートを強化することが、東京2020の成功にも寄与すると考え、同協賛を決定した。
世界水泳選手権大会は、世界の約180の国と地域から2,000人を超えるトップ選手が出場し、競泳をはじめとし飛込・水球等の75種目が開催される、世界的にも大きな注目を集めるスポーツイベントのひとつとなっている。ANAは「世界水泳選手権大会」等に協賛することにより、ANAの海外での認知度向上およびブランド価値向上を目指すという。