2015年6月26日 19:09
最近、よく聞く音楽ストリーミングサービスって何? 各サービスの特徴や違いを解説
また、ミュージシャンとファンの交流の場となる「Connect」機能も提供されるという。日本国内での料金は現時点では不明だが、米国での料金は月額9.99ドルとなっているため、月額1,000円前後となる見込みだ。
なお、上記の3サービスは、ユーザーが楽曲やプレイリストを再生することで音楽が流れる”オンデマンド型"のサービスになっているが、音楽ストリーミングサービスには"ラジオ型"も存在する。楽曲が"流しっぱなし"のチャンネルをユーザーが選択して聴けるというもので、dヒッツとうたパスは、このラジオ型の音楽ストリーミングサービスとなる。
dヒッツは、テーマ別やアーティスト別に用意された1,000以上のチャンネルを選択して、最新J-POPから懐かしの名曲までを楽しめる音楽ストリーミングサービス。ラジオ型のサービスながら、毎月10曲まで「myヒッツ」に保存できるのが特長で、保存した楽曲はいつでも再生して楽しむことが可能。
一方、うたパスでは、邦楽、洋楽やアニソン、カラオケ定番曲などが聴ける約300のチャンネルが用意されており、好みのチャンネルを選択して音楽を楽しむことができる。さらに、「Now On Air」