くらし情報『シェアの下落続くIE - 6月ブラウザシェア』

2015年7月2日 14:32

シェアの下落続くIE - 6月ブラウザシェア

シェアの下落続くIE - 6月ブラウザシェア
Net Applicationsから2015年6月のデスクトップブラウザシェアが発表された。6月はInternet Explorerがシェアを下げ、代わりにChrome、Firefox、Safari、Operaがシェアを増やしている。バージョンでは、Internet Explorerの11.0と10.0がシェアを伸ばし、それ以外のバージョンはシェアを減らしている。

Internet Explorerは長期にわたって下落傾向を続けている。次期メジャーアップグレードバージョンとなるWindows 10からデフォルトのブラウザではなくなることにもなっており、今後さらにシェアの下落が進むと見られる。

一方、Chromeは長期にわたって強い成長傾向を持続。現在も勢いは衰えておらず、今後もシェアの拡大を続けることが予想される。一方、この1年で急激にシェアを減らしたFirefoxだが、6月でその傾向にいったん歯止めを見せつつある。
Safariは通年でシェアに変化が見られない。Operaはこの半年でシェア増加の傾向を見せている。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.