Net Applicationsから2015年6月のデスクトップブラウザシェアが発表された。6月はInternet Explorerがシェアを下げ、代わりにChrome、Firefox、Safari、Operaがシェアを増やしている。バージョンでは、Internet Explorerの11.0と10.0がシェアを伸ばし、それ以外のバージョンはシェアを減らしている。
Internet Explorerは長期にわたって下落傾向を続けている。次期メジャーアップグレードバージョンとなるWindows 10からデフォルトのブラウザではなくなることにもなっており、今後さらにシェアの下落が進むと見られる。
一方、Chromeは長期にわたって強い成長傾向を持続。現在も勢いは衰えておらず、今後もシェアの拡大を続けることが予想される。一方、この1年で急激にシェアを減らしたFirefoxだが、6月でその傾向にいったん歯止めを見せつつある。
Safariは通年でシェアに変化が見られない。Operaはこの半年でシェア増加の傾向を見せている。
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