くらし情報『パナソニック、内釜の発熱面積を増やした炊飯器』

2015年7月6日 17:03

パナソニック、内釜の発熱面積を増やした炊飯器

パナソニック、内釜の発熱面積を増やした炊飯器
パナソニックは7月6日、IHジャー炊飯器「大火力おどり炊き」の新製品として5.5合炊きの「SR-HX105」と1升炊きの「SR-HX185」を発表した。発売は9月1日。価格はオープンで、推定市場価格はSR-HX105が42,800円前後、SR-HX185が45,800円前後だ(いずれも税別)。

SR-HX105とSR-HX185は、釜底と側面のIH切り替えによる高速交互対流で米を均一に加熱する「大火力おどり炊き」を搭載したIH炊飯器。側面や底面に加えてふたにもIHヒーターを搭載した「全面発熱5段IH」を採用し、ご飯をふっくらと炊きあげる。内釜には、厚さ2.3mmの「ダイヤモンド銅釜」を採用。全面に打ち出し加工を施し、発熱面積を増やした。

サイズと重量はSR-HX105がW25×D32.1×H20.1cm/4.6kg、SR-HX185がW27.9×D34.8×H23.2cm/5.6kg。
炊飯容量はSR-HX105が1L(0.5~5.5合)、SR-HX185が1.8L(1合~1升)。炊飯時の消費電力はSR-HX105が1,200W、SR-HX185が1,400W。銀シャリふつう、かため、やわらかの3種類で炊き分け可能だ。

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