くらし情報『研究者の川柳コンテスト、最優秀はiPSが題材の1句 - サーモフィッシャー』

2015年7月13日 17:42

研究者の川柳コンテスト、最優秀はiPSが題材の1句 - サーモフィッシャー

研究者の川柳コンテスト、最優秀はiPSが題材の1句 - サーモフィッシャー
サーモフィッシャーサイエンティフィックはこのほど、第3回サーモフィッシャーサイエンティフィック川柳コンテスト「川柳 in the ラボ」の入選作品を発表した。

同コンテストではライフサイエンス分野の研究者を対象に川柳を募集し、研究や実験にまつわる日常の悲哀や苦楽をユーモラスに表現した句を選考した。3回目の開催となる今年は、全国から1177句の作品が寄せられた。

入選作品は以下の通り:

・最優秀人気作品賞:
「私より 食費が贅沢 iPS」 (Yanagi氏)

・Molecular Probes特別賞 蛍光の事がお好きで賞:
「光ってる ネガコン一番 光ってる」 (STARD10氏)

・Gibco特別賞 細胞を育てま賞:
「どうしても ギブ子じゃないと ダメなのか?」 (どらごんR氏)

・佳作:
「買い換えよう! その一言を 待っていた」(パム氏)
「ボスの言う 『前にも言った』 いつ言った?」 (トマトジュース氏)
「予算なく タイムラプスは 全手動」(にしみん氏)
「CRISPR 編集できない 俺の過去」(Iは地球を救う氏)
「失敗を 試薬の値段で 叱られる」(湯本タマ氏)
「何気ない ボスの「良いね」が 嬉しくて」(renkon89 氏)

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