2014年2月14日 12:51
3次排出量規制に対応する舶用ディーゼル主機の実船試験の実施 - 川崎重工
実船試験は、ジャパン マリンユナイテッドで建造する大型自動車運搬船(2015年度末引き渡し予定)の主機に「K-ECOS T3」を搭載し、約2年間行われる。通常運航において従来の2次規制対応エンジン比(主機単体で同一負荷条件下)4%のCO2削減を達成するとともに、3次規制指定海域を想定した運航時では、従来の2次規制対応エンジンと同等のCO2排出量および燃料消費量でNOx規制値の達成を目指すとしている。
同社は実船試験を通じてシステムの性能、耐久性、安全性評価を進め、2016年度中の市場投入を予定している。
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