2015年7月14日 16:05
ベンチャークラフト、ポタアン「SounDroid VANTAM」にジャズ向け限定モデル
、DSD 5.6MHzに対応しているが、Jazz Master Limitedでは、最大でDSD 11.2MHzまでの入力が可能だ。
また、音質を調整するために、回路定数を変更。I/V変換、LPF、プリアンプ、ヘッドホンアンプ部で、計53カ所の抵抗部品をチューニングした。I/V変換とLPF用のオペアンプには、テキサス・インスツルメンツ社の「OPA1502」を、MIX PRE ANPにはメタルCANタイプのオペアンプ「OPA627BM」を使用している。ヘッドホンアンプは、アンバランス出力用が「TPA6120」で、バランス出力用は「MUSES8920」だ。アナログ電源部も、ノーマルモデルの±5Vから±6Vへと強化されている。
ヘッドホン出力は80mW×2(32Ω負荷時)で、全高調歪率は0.01%以下。周波数特性は10Hz~100kHzで、適応ヘッドホンインピーダンスは8Ω~600Ωとなっている。
本体サイズはW66×D18×H126mmで、質量は180g。ボディカラーには、特別モデル専用となるアルマイト色「ソーラービームイエロー」を採用した。
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