くらし情報『口のパクパク頻度も再現! パックマンとの攻防映す『ピクセル』本編映像公開』

2015年7月15日 14:21

口のパクパク頻度も再現! パックマンとの攻防映す『ピクセル』本編映像公開

映像で、パックマンはマンハッタンの街を大暴走。次々に車と衝突し、車は横転してピクセル化されていく。ブレナーはパックマンの爆走ぶりに思わず「あんなに速かったか?」と2人に問いかけると、エディは「うまく追い込め!」と指示。そして見事パックマンを追い込み、ラドローは「やった! 逃げ道はないぞ!」と喜ぶが、パックマンは何かを食べて光り輝く。”パワーエサ”を食べ、10秒間の無敵を手に入れたのだ。窮地に追い込まれたブレナーは「おい、まずいぞ」と焦り、ミシェル・モナハン演じるヴァン・パッテン中佐からは「逃げないと食べられる!」との声が飛ぶ。無敵状態のパックマンとの逆転チェイスの後、パックマンの口が大写しになるシーンで映像は終わる。

視聴効果スーパーバイザーを務めたマシュー・バトラーは「できる限り厳密にゲームを模倣することがとても重要だった」とコメント。
実際のゲームでもパックマンはモンスターより少し速く進む。キャラの動きや、お互いに接したときの反応も往年のゲーム通りにすることが極めて重要と考え、同シーンではパックマンが街を爆走する際に口をパクパクする頻度や移動スピードも忠実に再現している。32年前、1983年7月15日に任天堂からファミリーコンピュータ本体と同時発売されたソフトは、『ドンキーコング』。本作では、そのドンキーが大暴れし、ストーリーの鍵をも握っているという。

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