くらし情報『『ウルトラマンX』第1話放送、田口監督入魂の怪獣特撮にTwitterで反響続々』

2015年7月15日 22:39

『ウルトラマンX』第1話放送、田口監督入魂の怪獣特撮にTwitterで反響続々

— たか@ (@Tkmf10) 2015, 7月 14

第1話を観たウルトラマンファン、怪獣ファンの多くは、田口監督によるこだわりの特撮演出、つまりアナログ的な「ミニチュアセットの細かい作りこみ」とデジタル技術によるCG映像がバランスよく盛り込まれた、ダイナミックな中にリアリティのある画面作りを評価しているように見える。

ウルトラマンXは今までになかった映像の見せ方をしていて好印象。俯瞰映像はもちろん、ビルが壊れると細かいガラがフワフワ舞うとか、ナントカ光線の反動で足元の舗装がめくれるとか、怪獣の爆発でカメラまで破片が飛んでくるとか、飛び立つシーンがカット割りでごまかしてないとか、頑張ってる— その辺の人 (@create_clock) 2015, 7月 14

『ウルトラマンギンガS』から引き続き、小林雄次氏たちと共にシリーズ構成を務めている脚本家の中野貴雄氏は、田口監督入魂のミニチュア特撮の作りこみについて、次のような裏話を披露してくれた。

【ウルトラマンX】なんといってもビル爆破の時の、バーッと散る書類の紙ふぶき!(アフター911ならではの演出)あの紙ふぶきはシュレッダーにかけた書類を美術部さんが丹念でハサミで泣きながら切ってるんだって!— 中野貴雄&美智子@悪い子はイェーガー (@galshocker)

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