くらし情報『日本ネクサウェブ、既存サイトをマルチデバイスに対応に変換する「XGEN」』

2015年7月16日 10:56

日本ネクサウェブ、既存サイトをマルチデバイスに対応に変換する「XGEN」

GEN-WEBの契約を継続することで、将来のOSのバージョンアップにも対応する。

クラウド型のインフラ基盤にはIDC フロンティアのIDCFクラウドを採用している。年間利用料は149万円。初年度は初期費用として80万円が別途必要(いずれも税別)。この価格にIDCFクラウドに利用料のほか、統合開発環境(nexacro studio、X-POP Developper)の年間使用料(3ライセンス分)も含まれる。

日本ネクサウェブ 第一事業統括本部 営業本部 本部長 森英樹氏は、「XGENは、オープン系レガシーといわれる 1990年代のC/Sシステムをターゲットにビジネスを展開し、単一のOS/デバイス/ブラウザに対応のシステムを、マルチOS/マルチデバイス/マルチブラウザに対応させる。OSの新バージョンが出るたびにアップデートしていくので、将来にわたって考慮しなくていい。 既存のアプリを新たなデバイスのUIに対応させる場合、UIとビジネスロジックの連携は手を入れる必要があるが、その部分がブラックボックス化して手をつけられない場合がある。
そいった場合に使えるのがXGENだ。今後はさまざまな言語に対応していく予定だ」

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