くらし情報『アプリ開発プラットフォーム「Monaca」のVisual Studio版がAzureと連携』

2015年7月21日 12:11

アプリ開発プラットフォーム「Monaca」のVisual Studio版がAzureと連携

アプリ開発プラットフォーム「Monaca」のVisual Studio版がAzureと連携
アシアルは7月21日、HTML5ハイブリッドアプリ開発環境「Monaca」のVisual Studio対応版である「Monaca for Visual Studio」を正式にMicrosoft Azure対応させたことを発表した。

「Monaca」は同社が提供するiOS、Android、Windowsに対応したクラウド型のモバイルアプリ開発プラットフォーム。開発者はHTML5を活用しながらワンソースで複数のOS向けのアプリを開発することができ、ブラウザからMonacaにアクセスするだけで、プログラムコードの作成、デバッグ、およびアプリのビルドまでを一貫して行うことが可能。

Monaca for Visual Studio は、Visual Studioの拡張機能として提供され、Visual Studioギャラリーより入手できる。Visual Studio Communityの利用者は無料から利用可能だが、Visual Studio Professional版以上の利用者は、Monaca Goldプラン(5,000円/月)の登録が必要となる。

同社は今回の発表に併せて、業務アプリケーションのモバイル化に伴いクロスプラットフォーム開発のニーズが高まっていることから、Monacaに標準搭載されているUIフレームワーク「Onsen UI」

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