くらし情報『Apple Watchの「Remote」アプリでできること - iTunesを遠隔操作』

2015年7月25日 20:47

Apple Watchの「Remote」アプリでできること - iTunesを遠隔操作

パソコンは、MacでもWindowsパソコンでもかまいません。本稿ではMacの図で解説しますが、Windowsパソコンでも同様です。

パソコンで「iTunes」を起動します。Apple Watchで「Remote」を起動し、デバイスを追加するために「+」ボタンをタップします。

すると「iTunes」の上部にリモートボタンが現れます。これをクリックします。

Apple Watchを見ると、4桁のパスコードが表示されています。

このパスコードを「iTunes」に入力します。


これで、Apple Watchの「Remote」で「iTunes」を操作できるようになりました。「Remote」には、「iTunes」のライブラリが表示されますのでこれをタップしましょう。再生ボタンをタップすると、「iTunes」で選択されていた曲やアルバムの再生が始まります。

再生中は、一時停止や次の曲へのスキップができます。また「+」や「-」をタップしたりデジタルクラウンを回したりすると、音量が調整されます。

すでにApple Musicを利用していて、「iTunes」でアルバムやプレイリスト、ラジオステーションなどが選択されていれば、その再生や一時停止なども可能です。

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