くらし情報『FireEye as a Serviceが国内で提供開始』

2015年7月28日 11:34

FireEye as a Serviceが国内で提供開始

FireEye as a Serviceが国内で提供開始
ファイア・アイは7月22日、自社のテクノロジーと脅威情報、専門知識を活用し、「FireEye as a Service(ファイア・アイ・アズ・ア・サービス)」を年内に国内で提供開始すると発表した。これにより、従来型のアプローチと比較して10分の1の時間でセキュリティ侵害を検知、防御、解析、解決することが可能になるという。

このサービスでは、強力な防御機能を備える。ファイア・アイがグローバルで収集・解析した最新の脅威情報を60分ごとに顧客の環境に配信し、強力な検知や防御の仕組みを実現したという。

ファイア・アイの専門家が24時間365日体制で顧客のネットワークとエンドポイントを監視しているため、セキュリティ侵害の兆候発見が可能になった。また、侵害の痕跡が発覚した場合は、問題のシステムに対して詳細な解析を実施し、攻撃に発展する脅威かどうかを確認する仕組みだ。

リスクの調査、分析、解析などは、システムやネットワークのフォレンジック・データを利用することで、リアルタイムで実施されている。その後、実際に発生している事案に関する情報と、被害を抑止するために推奨される対策をまとめた詳細なレポートを1時間以内に送付するなど、セキュリティ専任者でなくとも分かりやすい「具体的な対策」

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