2015年7月28日 17:16
Android 5.1搭載でLTE対応の2万円スマホが11月発売
中国Star Digital Technologyは、同社のオリジナルブランド「ONE-FIVE」からオクタコアCPU搭載の「F1」「F1L」などSIMフリースマートフォン3機種を10月1日より順次発売する。価格はいずれもオープンで、想定店頭価格は「F1」が税別(以下同)34,800円、「F1L」が39,800円、「C1」が19,800円。「C1」は11月1日発売。
「ONE-FIVE」は、「COLORFUL(多彩さ)」「YOUNG(若さ)」「FREEDOM(自由さ)」「FUN(歓び)」「BELIEVABLE(信頼性)」という5つのコンセプトからなるスマートフォンブランド。端末は中国や香港で販売しており、新たに日本市場に投入される。
○「F1」「F1L」
「F1」は5.0インチ、「F1L」は5.5インチサイズのSIMフリーAndroidスマートフォン。どちらもオクタコアCPU、1300万画素カメラ、フルHD(1,920×1,080ピクセル)液晶を搭載するなど、ハイエンド端末として位置づけられている。パッケージにはSOUL Electronicsのイヤホン「Mini」が付属する。
「F1」