2015年7月30日 16:14
シンガポール航空初のプレミアムエコノミー、8月9日よりシドニー路線に導入
各座席はレッグレストとフットレスト付きのフルレザー仕上げで、シート電源、2基のUSBポート、読書灯、カクテルテーブル、収納スペースを備えている。
機内での食事は3種類のメインメニューから選べるほか、プレミアムエコノミー「ブック・ザ・クック」サービスにより事前に選択することもできる。プレミアムエコノミーの「ブック・ザ・クック」では、シーフード・テルミドール、チキンのガーリッククリームソース、ビーフブリスケットのローズマリー焼き、ローストチキンライス、豚ひき肉とピータン入りお粥、スパイシーなチキンナシブリヤニ、ナシレマとフライドチキン、メイプルシロップ添えパンケーキとスクランブルエッグ、などを用意する。
食事と一緒にシャンパン「エルネス・ラペノー・ブリュット・プレステージ」を用意し、プレミアムエコノミークラスの全ての便でいつでも自由に楽しめる。そのほか、ワイン専門家が厳選したワインも取りそろえる。
さらにプレミアムエコノミークラスに搭乗者は、シンガポール建国50周年を記念したSG50をモチーフにした限定のアメニティーキットを用意する。内容は収集価値があるようデザインされた歯ブラシセットや滑り止め付き靴下で、ポーチでひとまとめになっている。
壇蜜、事務所倒産・あばら骨折・顔面血だらけ…怒とうの半年間を語る「すごいんです」