くらし情報『EOS M3、新ファームウェア適用でEF-S55-250mm STM装着時のAF速度が向上』

2015年7月31日 13:22

EOS M3、新ファームウェア適用でEF-S55-250mm STM装着時のAF速度が向上

EOS M3、新ファームウェア適用でEF-S55-250mm STM装着時のAF速度が向上
キヤノンは29日、「EOS M3」と「EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM」の新しいファームウェアを公開した。適用すると、両製品を組み合わせた時のAF速度が向上する。なお、レンズ装着には、マウントアダプター「EF-EOS M」が必要。

今回公開されたファームウェアのバージョンは、EOS M3が「Version 1.0.1」、EF-S55-250mm F4-5.6 IS STMが「Version 1.0.3」。

バージョンアップの対象となるEOS M3は、Version 1.0.0のファームウェアを搭載するカメラ。シリアルナンバー(12桁)の左から6桁目が「0」「1」「2」(xxxxx0xxxxxx、xxxxx1xxxxxx、xxxxx2xxxxxx)の製品。

また、EF-S55-250mm F4-5.6 IS STMは、Version 1.0.2 のファームウエアを搭載したレンズが対象で、シリアルナンバー(10桁)の左から3桁目が「0」「1」「2」(xx0xxxxxxx、xx1xxxxxxx、xx2xxxxxxx)の製品。

EOS M3は、2,420万画素のAPS-Cサイズセンサーと画像処理エンジン「DIGIC 6」

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