プログラミングレスでIoTサービスを構築できる「Torrentio」が提供開始
分散ストリーム・データ処理に対応し大量のデータに対しても安定した処理を行えるとし、ユーザーはスモールスタートから大規模なアプリケーションまで構築できるとしている。また、同サービスで処理したデータは、RDBやNoSQLへの出力やリアルタイムの通知が可能であり、ダッシュボードでの可視化やほかのアプリケーションでの利用が可能とのこと。
RESTやMQTT、Amazon KinesisやApache Kafkaなどの各種インターフェースに対応しており、ユーザーの環境に応じた方法データの収集を開始できるとのこと。処理・分析結果の出力先はRDBやNoSQL、WebSocketなどに対応、同サービスで処理した結果をダッシュボードや外部アプリケーションなどで利用可能なため、多様なニーズに対応できるという。