iPhoneユーザーのための「正しい」Mac入門 その12
MacBookなどの持ち歩ける機器を紛失したときなどに便利だ。
4.WebサイトからiCloudを利用
さらにiCloudの機能はWebブラウザから利用できる。「iCloud.com」にアクセスしてログインすると、利用できる機能がアイコンで表示され、クリックして利用可能だ。
そしてWeb版のiCloudは、WindowsのWebブラウザからも利用できるのがポイント。つまりどの環境でもiCloudを使えば情報を共有、同期して利用できるようになるのだ。
このように、iCloudはアップル製品を利用する上で必須の機能と言える。基本は無料で利用可能だが、写真などのデータが増えてきたり、iOS機器のバックアップを取るとストレージの容量(初期は5GB)が足りなくなる。自分に必要なストレージを見極めて、有料プランの利用も検討してみよう。
次回はiCloudに対応する基本ソフト解説の続きを。「連絡先」や「カレンダー」、「リマインダー」を詳しく見ていこう。
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