2015年8月21日 20:50
TVアニメ『がっこうぐらし!』、第7話アフレコ後の水瀬いのりのメッセージ
そういうことがあると、『これは言った方が楽なんじゃないか』と思ったりします(笑)」
――ああ、べつに隠してるわけじゃないんだけど、言いそびれてしまったという
水瀬「そうです、そうです。口で直接言うのはあれだけど、手紙に書いて『ちょっとこれ読んで』って渡せば、『えーっ、そういうことだったの』と言ってもらえるかな、って
――たしかに手紙は、そういうふうに使えそうですね。では最後に、次回以降、楽しみにしているのは?
水瀬「やっぱり《かれら》が気になりますね。これまでは接触しているようで、正面から向き合う場面はそれほどなかったんですけど、今後は《かれら》と直接、顔をあわせる場面もあるのかな、と思っています。しかも学校にいる《かれら》は、ショッピングモールにいた人たちとは違って、元友人だったりするわけで……。出会ったときには、知りたくなかったことも知ってしまうんじゃないか。そのとき、学園生活部の4人と1匹はどうなってしまうのかな、と。そこが個人的には一番気になっています」
――物語も、ここからいよいよ佳境に入っていく感じですね
水瀬「あとめぐねえの件もそうでしたけど、『がっこうぐらし!』は、大量に伏線が敷かれている作品なんですよ。