2015年8月27日 11:42
気象庁、噴火警戒レベルを引き上げた桜島の最新状況--マグマ上昇の兆候なし
8月26日に実施された現地調査では、二酸化硫黄の放出量は1日あたり200t(前回23日100t)と少ない状態となっていた。
8月15日~16日にかけての火山活動は、南岳直下にマグマが急激に貫入して発生したと考えられ、これまでのところ貫入したマグマが火口近くまでさらに上昇することを示す兆候はみられていないという。そのため、規模の大きな噴火が発生する可能性は8月15日時点に比べて低下していると考えられるが、再びマグマ貫入がある場合などには、桜島の火山活動の活発化は避けられないものと発表している。なお、防災上の警戒事項等は8月15日時点と同様の警戒を呼びかけている。
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