2015年8月31日 10:02
プリンタ2015秋 - ブラザー、自動両面印刷に対応して約15,000円の「J562N」
が約34秒。本体の操作は、2.7型タッチパネル液晶で行う。
給紙トレイは2種類を備え、上段トレイと下段トレイをスライド式で使い分ける(いずれも本体前面)。A4対応の下段トレイは、普通紙が100枚、ハガキが40枚、光沢フォト用紙が20枚の容量だ。上段トレイではL判やハガキといった小さな用紙を使い、給紙容量は20枚となる。1枚単位の手差し給紙も可能だ。自動両面印刷にも対応している。
スキャナの光学解像度は最大1,200×2,400dpi、スキャン速度はカラーが4.3秒、モノクロが3.4秒。
インタフェースはUSB 2.0とIEEE802.11b/g/n対応無線LANで、Wi-Fi Directにも対応。USBメモリなどが使えるUSBポートと、SDXCメモリーカード/メモリースティックスロットを備え、ダイレクト印刷が可能だ。本体サイズは本体サイズはW400×D341×H151mm、重量は約7.1kg。
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