2021年8月6日 18:00
J.Y.Park×PSY『LOUD』最終回、日韓同時生配信が決定 3話までの無料公開も
しかし、ラップについては「歌詞はすごくいいけど、ラップをすると面白みがなくなる。ナレーションみたいに感じます」と、J.Y.Parkから初めて酷評を受けてしまう結果に……。
続く実力派ぞろいの“ベテラン“チームは、第1ラウンドからその才能にプロデューサーたちが惚れ込んだダニエル・ジェガルがトラックを制作した「俳優」を準備。2人のラッパーと2人のシンガーによる美しい旋律に、思わずJ.Y.Parkも「鳥肌が立った……」と驚きを隠せない様子。そして、ダニエルに韓国でK-POPアイドルとして生きることについて語り、「なぜ聴いたかというと欲しい人材だからです」とその類まれなる才能にラブコールを送った。
音楽創作チームの最後の“ソウル上陸作戦”グループは2泊3日の合宿を行い、抜群のチームワークで作り上げた「安全ピン(抜け)」を用意。全員が作曲に参加というアイディアが詰まったステージは「思わず審査することを忘れてしまいました。この曲を買おうかと考えてる自分に気付いた。
そのくらいトラックと歌詞とダンスが完璧に調和していました」と大絶賛される。そして、最後の最後でまたもや高得点が飛び出す波乱の展開に……。