くらし情報『永野芽郁、日本一の看板娘に!? 菅田将暉も絶賛「会うと元気が出る」』

2021年8月6日 18:30

永野芽郁、日本一の看板娘に!? 菅田将暉も絶賛「会うと元気が出る」

と称賛しているように、淑子は常に笑顔で純真無垢さと芯の強さを兼ね備えた愛らしさに溢れるキャラクターとなる。演じた永野も「淑子みたいな人が近くにいたらみんな好いてしまうんだろうな」と憧れを明かした。

若き日のゴウは1950~60年代頃の映画撮影所で映画監督になる夢を追いかけて助監督として働き、撮影所の近くに店を構える食堂「ふな喜」では、映画や夢について熱く議論を交わしていた。淑子は「ふな喜」の看板娘で、永野は自身の役柄を「芯の強さと、ゴウちゃんへの無償の愛というか、包み込む愛情の深さとハツラツとした明るさを持つ女性でした」と振り返る。

誰からも愛されるキャラクターである淑子を演じながら、自分自身では「まだまだできていないな」と思うところがあったというが、ゴウへの想いを一途に貫く淑子の芯の強さに魅力を感じたといい、永野は「ちゃんと周りの意見を聞きつつも自分の意思を持って貫くところは似ているところでもあるし、自分もそうでありたいなと思いました。絶対的に曲げられない自分の中の意志の強さみたいなものは女性から見てもすごく素敵でした」と共感を示した。菅田も、永野が演じた淑子を「日本一の看板娘ですよね」

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