鈴木このみ、4年連続出場のアニサマでさらに成長した姿を披露 - 「Animelo Summer Live 2015 -THE GATE-」
『銀閃の風』は自分の曲の中でもすごく難しい曲なんですけど、一番歌を聴かせられる曲だと思っています。ステージから炎が出るのを知ったのは、昨日のリハーサルのときだったんですけど、歌っていたら急に炎がゴーっと出てきてビックリしました。でも、そのおかげでテンションもさらに高くなり、炎の中で歌うのってすごく気持ちがいいなって思いました(笑)」
――炎の中で歌うのは気持ちいいのですか?
鈴木「めっちゃ気持ちよかったです(笑)。私、ラッキーカラーが赤なので、炎はちょうど合っているんですよ」
――メドレーでの2曲目は、デビュー曲でもある「CHOIR JAIL」でした
鈴木「普段歌っているとき、イヤモニ越しに皆さんの歓声が聞こえるんですよ。それがすごく自分のパワーになったりするのですが、『CHOIR JAIL』のアカペラのときは、皆さんが静かに聴いてくださっていたのか、まったく歓声が聞こえてこず、それにウルっときちゃいました。『CHOIR JAIL』は、初めてアニサマに出たときにも歌わせていただいたのですが、そのときのこともちょっと思い出して、また3年ぶりに同じステージで同じ歌を歌えていることに感動しました。