くらし情報『仕事で使うショートカットキー -「Ctrl+Sは1分おき」「離席時にWindows+L」』

2015年9月2日 07:00

仕事で使うショートカットキー -「Ctrl+Sは1分おき」「離席時にWindows+L」

、Ctrl+A(全選択があれば、テキストエディタ上での文書作成作業は最速化できる。無意識でも指が動くように、セットで覚えておきたいところだ。

ファイル関連では、Ctrl+S(保存)を使っている人が多く、このショートカットを知ることでこまめにセーブする習慣が身につく。素早くプリントアウトしたい時にはCtrl+P、検索にCtrl+Fを使う人もいた。ウィンドウを閉じるためのCtrl+Wは、複数ウィンドウを素早く閉じる時に重宝する。これらはさまざまなアプリに共通する汎用性が高いショートカットなので、一度覚えると使わずにはいられないはずだ。

たくさんアプリを開いて作業している時に、Alt+Tabを使うと、アプリを切り替えたり、一緒に並べて比較するのにも便利だ。Excelなどで、アクティブのウインドウを切り替えるのにはCtrl+Tab。
ExcelではTabキーを多用している人も多いだろう。

パソコンがフリーズした時のとっておきのショートカットとしては、Ctrl+Alt+Deleteを覚えておこう。アプリの強制終了、タスクマネージャーの呼び出しが実行される。また、誰か来た時にとっさにウィンドウを隠すためにWindows+D(デスクトップ表示)

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