西島秀俊、カンヌ脚本賞トロフィーに興味津々! 純粋すぎる岡田将生を心配も
と心境を明かした。
実際にトロフィーを目にした西島は「あんまり見れてないんです。さっき見かけたら『ダメ』って言われて……」と貴重なものだけに止められた様子で、苦笑する。「日本で1個しかないんですよね。どっかに出たら……オークションに出したら(バレる)」と周囲を笑わせ、監督から「出しません」と否定されていた。
また、西島は今回共演した岡田について「本当に純粋な人で。本人を前にしてあれだけど、もうなんかこんな世界にいて大丈夫なのかな? という……色々大人がいっぱいいる世界で、こんな純粋な人がいて大丈夫なんだろうかって思うぐらい」と表し、岡田は「僕、もう32歳なんですよ!」とツッコミ。西島は「心配になるよ、本当に。
すごく純粋なので。もちろん経験を積んで充分大人で、タフな男性ですけど、繊細で脆い部分というのを常に感じるので、そこはもうずっと持ちながら強くなっていって、両方持っててもらえると、いちファンとしてはすごくなんか幸せかな」と語った。