2015年9月11日 09:50
鳥取砂丘に"砂のスター・ウォーズ"制作! 新キャラ・BB-8、Xウィングなど再現
飛び出すような迫力が伝わるデザイン画には、最新作仕様のXウィングやタイ・ファイターといった人気の戦闘機も描かれている。
制作を担当するのは、鳥取砂丘砂の美術館総合プロデューサーである茶圓勝彦(ちゃえんかつひこ)氏。鹿児島県南さつま市出身の砂像彫刻家で数々のプロデュース歴を持ち、WSSA(World Sand Sculpting Academy)主催の砂像世界選手権シンガポール大会では優勝を果たすなど、砂像制作の第一人者として世界各国で活動を行っている。
今回の"砂のスター・ウォーズ"は、世界で初めてルーカス・フィルムが公認し、ウォルト・ディズニーがデザインの監修に携わって誕生。サイズは高さ3.4m×幅7.4m×奥行4.2mで、160トン(10tトラック16台分)の砂と、水100トンを使用する。制作日程は8月21日~10月5日で、10月8日にお披露目式が行われる予定だ。
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