「変なものを作っていきたい」 - UPQ、ライフスタイル家具・家電19製品を蔦屋家電で展示・販売
木崎氏によれば、最新のテクノロジーが体験できる"万博"、古き良きを味わえる"博物館"、デザインの良さに特化した"美術館"という切り口で、品揃えを決めているという。同氏は「UPQさんの製品は、特にデザインが素敵で新しさがあった」と説明する。
中澤氏が「蔦屋家電さんでは、開発者がモノに込めた想いをお客さんに届けてもらえ、お客さんのフィードバックもいただける。それが本当にありがたい。おかげで、とても良いスタートを切らせてもらえた。この先も、もっと変なもの、キャッチーなものを作っていきたい」と意気込むと、木崎氏も「蔦屋家電では、変なもの大歓迎です。楽しみにしています」と応じていた。