くらし情報『ヤマハのDolby Atmos対応サウンドバー「YSP-5600SW」 - 1本で天井からも音が降ってくる、その7.1.2chサウンドをIFA2015で体験』

2015年9月13日 15:00

ヤマハのDolby Atmos対応サウンドバー「YSP-5600SW」 - 1本で天井からも音が降ってくる、その7.1.2chサウンドをIFA2015で体験

のスピーカーアレイという配置だ。左右両端のスピーカーアレイが垂直方向のサウンドビームを発することで、天井に音が反射し、Dolby Atmosならではの体験が得られるというわけだ。

と、こんな説明をヤマハの現地担当者から受け、デモルーム内で実際に体験してみると、もうバッチリ。Dolbyのトレーラー映像で熱帯雨林のスコールを再生しても、ボーイング747の離陸を聴いてみても、頭上から音が降ってくる降ってくる。「サウンドバー1本で、Dolby Atmosサウンドが再現できるなんて、本当に素晴らしい」と現地の一般来場者もドイツ語で心底から驚いていた様子だ。

YSP-5600は後日のファームウェアアップデートにより、DTS:Xにも対応する予定であるという。また、Wi-FiやBluetooth機能を搭載しており、DLNAやアップルのAirPlayを利用可能。HDCP2.2や4Kパススルーもサポートする。
サウンドバー部分のサイズは、スタンドなしでW1,100×H212×D93mm、スタンドありでW1,100×H216×D122mm、重量は11.7kg。○NX-N500、PCやスマホつなぐだけでハイレゾ環境整う

そのほか同社のブースでは、ネットワーク対応のパワードスピーカー「NX-N500」

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