くらし情報『ヒャッハー! 大型サブウーファー内蔵の4KノートPC「LAVIE NS850」で「マッドマックス」を見た!』

2015年9月15日 12:00

ヒャッハー! 大型サブウーファー内蔵の4KノートPC「LAVIE NS850」で「マッドマックス」を見た!

のMAD MAXシリーズ最新作だ。

このMAD MAX、80年代前半に思春期を送った我々世代には思い入れが深い。バイクのモヒカン野郎が跳梁する世紀末社会は、「北斗の拳」の世界観に大きな影響を与えたとされ(ジョージ・ミラー監督によれば、それ以前に日本のマンガに影響を受けているそうだが)、テレビで繰り返し放映されたため抜群の知名度を誇る。マンガに「ヒャッハー!」などと叫びながら登場するキャラクタの原型がこの作品にある、といってもあながち間違いではないはずだ。

そんな背景を持つ「MAD MAX: Fury Road」が、Blu-rayで発売される。日本での発売は10月21日だから当分先だが、米国での発売は9月1日、Amazon.comで注文すればひと足お先に楽しめる。ストーリーは単純明快、ざっくり言えば「行って、戻ってきた」で足りる内容なので、吹き替えや字幕がなくても問題ない。むしろ、そんなものはジャマ。
この作品を堪能するために必要なのは「圧倒的な絵と音」なのだ。

前置きが長くなったが、要は「MAD MAX: Fury Roadを堪能できるかどうか」でNS850/CABの低音再現力を、砂埃舞う世紀末風景の描写力を確認することでオーディオ&ビジュアル重視のノートPCとしての実力を試そうというのである。

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