くらし情報『Office 2016登場 - クラウドサービスと連携』

2015年9月24日 12:38

Office 2016登場 - クラウドサービスと連携

Office 2016登場 - クラウドサービスと連携
Microsoftは9月22日(米国時間)、「The new Office is here - Office Blogs」において、「Office 2016 for Windows」および「Office 2016 for Mac」の出荷開始を発表した。「Office 2016 for Windows」はOffice 2013の後継に当たるプロダクトで、「Office 2016 for Mac」はOffice for Mac 2011の後継に当たるプロダクトと位置づけられている。

Office 2016の最大の特徴は従来のプロダクトと比較してクラウドサービスとの連携性が向上している点にある。ファイルの新規作成、編集、保存といった操作をクラウドサービスをベースとしてシームレスに実施できるようになったほか、ほかのユーザとリアルタイムに共同編集ができるようになっている。

Windows版のデザインの変更は少なく、従来のバージョンのデザインを基本的に踏襲している。一方、Office 2016 for Macはデザインが大きく変更され、従来のプロダクトと異なり全面的にリボンUIが採用されたほか、レティナ・ディスプレイのサポートが追加されている。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.