2021年9月15日 14:39
櫻井翔、嵐ライブの松本潤は「プレイングマネージャー」照れる様子も暴露
撮影には第一線のスタッフが集結したため「映画やテレビの撮影が止まる」とささやかれていたそうで、堤監督は「125人のカメラマンに加え、アシスタント、調整する人も含めると本当に何百人という映画やテレビ撮影の中心人物が東京ドームに集まっちゃったということで、そういう世界にしてみればえらい迷惑ですね」と苦笑。櫻井は「監督が粋だったが、過去に僕らと仕事したスタッフを集めていただいたことで、僕で言うと『ヤッターマン』のカメラマンさんが来てくれたり、あたたかく撮影できました」と感謝した。
長年のつきあいとなる嵐について、堤監督は「日本で一番のアーティスト、しかも自分で考えながら動くアーティストの最高峰というのはありつつも、松本くんで言えば14歳くらいの時に犬を連れてとぼとぼやってくるような役(『僕らの勇気 未満都市』)からやってもらって、『ピカ☆ンチ 』と青春まっただ中の頃も撮らせていただいて、親戚の人たちがすごく立派になったなという感じ。全然遠い感じとかもない」と感覚を表す。
櫻井は「何より松本潤が精魂を込めて作ったコンサート、細かいところにこだわったコンサートなので、ぜひ嵐のコンサートに触れたことがない方にもたくさん来ていただきたいな」