くらし情報『iOS 9で便利になった「株価」アプリをSpotlightで使うには?』

2015年9月20日 10:00

iOS 9で便利になった「株価」アプリをSpotlightで使うには?

iOS 9で便利になった「株価」アプリをSpotlightで使うには?
大きな変更はないと伝えられるiOS 9だが、変化がないのはアイコンや全体のデザインで、よく見れば細部にまで手が入れられている。なかでも検索ツール「Spotlight」は、アプリとの連携や操作の先回り機能(Proactive Assistant)との関係もあり、使い勝手とその機能は大きく変わっている。

アプリとの連携は、『天気』が好例だ。「天気」と入力すればいまいる場所の現在の天候が表示され、「札幌 天気」などと現在地ではない地域の天候も調べることができる。結果をタップすると『天気』アプリが起動し、より詳細な情報を確認できる。しかも一瞬のうちに表示されるため、操作のストレスは皆無に近い。

株価検索も強化された。Appleであれば「AAPL」、Googleであれば「GOOG」とティッカーコードを入力するだけで、操作時点の株価情報が表示される。
取引時間内かつリアルタイム情報の入手が可能な銘柄であれば、操作時点の株価をほぼリアルタイムに確認できるので、あらかじめ『株価』アプリに登録しておく必要はない。

日本の株式市場の場合、ティッカーコードは4桁の数値になるが、問題なく検索できる。ソフトバンク(9984)

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