○まずは猫を寝かせます
仕方が無いので、中に入れるのではなく、人間と同じように上にかぶせる形で使ってみようと思う。
まずは、猫を仰向けに寝かせる。その際、ついでに顔面で猫のお腹をモフモフとモフると「またかよ……」という表情になるのでご注意を。
しばらく優しく撫で続け、寝かしつかせるように子守歌を歌うと、猫がウトウトしてくるので、ここがチャンスだ
○かぶせてみる
さてさてこのチャンスに、お布団を上からかぶせてみる。うちの猫は自分の寝顔を見られることをあまり好まないので、ちゃっかりと左側に屏風も添えてみた。
どうですかと聞いてみると、ご覧の表情。中々に気に入ってくれたようだ。
○本格的に眠りそうだ
さてここからが本番。
布団は何のために存在するか。答えは簡単。気持ちよく眠るために存在している。ということで、ポンポンとお腹を撫でながら寝かしつけてみる。
わずか2分で眠りについたうちの猫。満足そうな顔をしている。○梅模様のお布団の場合……
ちなみに。梅模様のお布団の場合、同じように上にかぶせることはできるものの……。
猫本人も気持ちよさそうにスヤァと眠ってはくれるものの……。