2015年10月14日 06:30
たいていの猫カフェにある"アレ"を、うちの猫にも使ってもらった!!
何ということだろう。大事な所がまる見えである。仕方なく一旦シャッターを切るのを止めることにする。
さて、いい感じに入室して内部でターンしたうちの猫。大事な所も見えなくなったので撮影再開だ。何やらこの体勢のまま中の匂いをクンクンと嗅いでいる。
「ねころん」という商品名にあやかって、中で"ねころん"でほしかったのだが、何故かこの体勢のまま頑なに動こうとしない。ベッドなので、中で眠ってほしかったのだが……。
どうやら隠れ蓑として使用したいようだ。
○5分後……
5分もの間、中で微動だにしなかったうちの猫。ご満悦の表情を浮かべていたが……。
「オヤツの時間になった」。腹時計がそう知らせたのだろう。自主的に中から出てきたのだった。
本当は、オヤツの時間はあと30分後なのだが……。オヤツが入っている戸棚の前でじっと待っている姿を見て、今日のオヤツタイムを少し早めることにしたのだった。
○チビ猫、入室完了
さて、兄猫のオヤツタイムを済ませたのは良いものの、うちのチビ猫がやってこなかった。どこにいるのだろうと探してみると……。
……!! さっきはすぐに退出してしまったチビ猫が何とまったり中に入っているではないか。