くらし情報『オンキヨーとパイオニア、Android搭載ハイレゾDAPを同時発表』

2015年10月14日 20:45

オンキヨーとパイオニア、Android搭載ハイレゾDAPを同時発表

オンキヨーとパイオニア、Android搭載ハイレゾDAPを同時発表
オンキヨー&パイオニアイノベーションズは10月14日、ハイレゾ音源対応のデジタルオーディオプレーヤーを発表した。オンキヨーブランドモデルが「DP-X1」、パイオニアブランドモデルが「XDR-100R」。発売は11月下旬。価格はオープンで、推定市場価格はDP-X1が69,800円前後、XDR-100Rが59,800円前後(いずれも税別)。

○DP-X1

オンキヨーのDP-X1は、DACにESS社の「ES9018K2M」を2基使用。WAV/FLACは384kHz/24bitまで、DSDは11.2MHzまでの再生に対応している。アンプにもESS社の「9601K」を2基搭載。DAC以降のオーディオ回路はすべてバランス設計となっている。
通常のBTLバランス駆動に加えて、Active Control GND (ACG)駆動をサポート。揺らぎを排除し、クリアかつパワフルで定位感の優れたサウンドを実現したという。

Android OSを動作させるCPU基板とオーディオ(DAC/アンプ)基板を完全に分離したほか、アナログ回路をスイッチング電源から離れたヘッドホンジャック周囲に集約するなど、ノイズの混入を極力排除している。

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