くらし情報『ソニー「RX1R II」海外発表 - 4,240万画素フルサイズセンサー搭載』

2015年10月15日 14:45

ソニー「RX1R II」海外発表 - 4,240万画素フルサイズセンサー搭載

ソニー「RX1R II」海外発表 - 4,240万画素フルサイズセンサー搭載
ソニーは米国時間10月14日、4,240万画素のフルサイズCMOSセンサーを搭載したコンパクトデジタルカメラ「RX1R II」を発表した。米国では11月の発売を予定しており、価格は約3,300ドル。

RX1R IIの同社のCyber-shotシリーズに属する高級コンパクト機で、型番は「DSC-RX1RM2」。2012年発売のRX1、2013年発売のRX1Rと同様に35mmフルサイズのCMOSセンサーを搭載するが、RX1R IIでは最新の裏面照射型「Exmor R」センサーに進化。有効画素数は先代2機種の2,430万画素に対して、RX1R IIでは4,240万画素と大幅にアップした。

世界で初めて、光学可変式(Optical Variable)のローパスフィルターを搭載。カメラの設定でローパスフィルターの効果を、オフ/標準/高の3段階に切り替えられる。電子ビューファインダー(EVF)を新たに搭載したこともトピックの一つ。
約240万ドットの有機ELパネルを使い、本体からポップアップする設計となっている。

AFスピードは初代RX1に比べ30%向上。399点の像面位相差AFポイントと25点のコントラストAFポイントによる「ファストハイブリッドAF」

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