2015年10月15日 15:53
ヴイエムウェア、ハイブリッドクラウド管理プラットフォームの最新版発表
ショーバックにより、クラウドの利用状況をユーザーに示すことで、リソースの最適化を図ることが可能になる」と説明した。
vRealize Automation 7とvRealize Business 7 Standardはいずれも2015年第4四半期より提供が開始される予定。
vRealize Automation 7は、スタンドアロン製品として購入可能なほか、VMware vCloud SuiteとVMware vRealize Suiteにも含まれる。スタンドアロン製品は2つのエディションから構成され、OSインスタンス当たりの市場想定価格は、Advancedエディションが5万円から、Enterpriseエディションが9万7000円からとなっている(いずれも税別)。VMware vRealize Suiteも2つのエディションが用意されており、CPU当たりの市場想定価格は、Advancedエディションが84万4000円から、Enterpriseエディションが124万4000円からとなっている(いずれも税別)。
vRealize Business 7 Standardもスタンドアロン製品として購入可能なほか、VMware vCloud SuiteとVMware vRealize Suiteに含まれる。