GIGABYTEが「極冷OC指南イベント」開催 - オーバークロッカー清水氏が「Z170X-SOC FORCE」を使った極冷OCを実演
や最悪の状態からいち早く復活できる「OC Trigger Switch」などを高く評価していた。
また、Intel Z100シリーズマザーボードで採用されたPCI Express x16スロットの金属カバーは重いGPUを取り付ける場合など、スロット負荷がかかる状況でも安定するいう。
最近では、秋葉原の店頭イベントなどで引っ張りだこの清水氏だが、よく「オススメのパーツは?」と聞かれるそう。そこで今回のデモで使用する一押しパーツもいくつか紹介していた。
まずは、CORSAIRの電源ユニット「HX1000i」。シングルレーンながら、CORSAIRの独自ツールである「CORSAIR Link」を使うことで、仮想的にマルチレーン動作を実現できる点とセミファンレスである点を評価していた。このほか、メモリは同じくCORSAIRのDOMINATOR PLATINUM、グリスにはThermal Grizzly Krionautを「シミオシ(清水の一押し)」として挙げていた。
○極冷で定格4.0GHzのCore i7-6700KはどこまでOCできるか
今回のデモは2回行われたが、使用したちなみにCPUは特に選別したというわけではないそうだが、殻割りをしてTIMをThermal Grizzly Krionautで塗りなおしたという。