2015年10月21日 17:32
日産とソフトバンク、日産販売店に人型ロボット「Pepper」を100台導入
スタイリッシュなデザインの店内に授乳ルームや広々としたキッズスペースを完備し、より快適で手軽にクルマの購入を体験できるようになっている。日産は、「レディー・ファーストショップ」に「Pepper」を導入することにより、さらに細やかなサービスの提供が可能になると期待しているとのこと。
ソフトバンクは今回、「Pepper for Biz」で利用できる複数の「Pepper」のアプリケーションを一括で管理したり、接客情報などを蓄積してマーケティングに活用したりするための「Pepper for Bizプラットフォーム」の提供に加え、Wi-Fi環境の提供や初期設定のサポートなど、導入から運用まで日産の販売店における「Pepper」の活用を全面的にサポートする。今回の取り組みは、自動車の販売店という新たな場へのチャレンジとなり、ソフトバンクは今後も「Pepper」の活用の幅を広げ、さらにさまざまな分野への展開を目指していくとしている。
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