くらし情報『「Google Photos」の保存写真、被写体で多いのは? - Googleが利用実態公表』

2015年10月21日 18:43

「Google Photos」の保存写真、被写体で多いのは? - Googleが利用実態公表

「Google Photos」の保存写真、被写体で多いのは? - Googleが利用実態公表
米Googleは現地20日、5月にローンチした写真向けオンラインストレージサービス「Google Photos」の月間アクティブユーザーが1億人に達したことを発表した。合計で3720TBのストレージが利用されたという。Google Photosチームはこれに合わせて、利用傾向についても公表した。

Google Photosは5月にローンチした写真・動画のオンラインストレージサービス。利用料は無料で、容量も無制限。PC、スマートフォンなどさまざまな端末から写真をアップロードでき、1カ所に集めて保存できる。特徴は管理と検索性の高さ。写真は自動的に人、場所などの被写体で整理されるため、たとえば検索バーに「犬」とテキスト入力すると、被写体に犬が写っている写真を検索してくれる。
写真のフィルタ加工など編集や調整が可能で、Google Photosアプリを利用していないユーザーとも共有が行える。

今回Googleが公開した利用トレンドによると、被写体として多いのは人、ついで食べ物の写真という。写真を撮影するイベントとしては、最も多いのが結婚、2番目はコンサート、3番目はクリスマスだった。4番目以降は踊っているところ、誕生日、クラブやバーが挙がっている。

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