2015年10月27日 19:43
FREETEL、約4万円のフラッグシップスマホ「極」を今秋投入 - 「iPhoneやGalaxy並の性能」と自信
や「Galaxy S6」といったスマートフォンと同等の性能を有していると説明した。
今回、新たに追加されたモデルを含めると、FREETELの2015-2016モデルは全8機種となる。増田社長はドコモが10機種、ソフトバンクが4機種、au(夏モデル)が7機種であることに触れ、大手キャリアに匹敵するラインナップを揃えられたと胸を張った。
●海外へも積極展開
○プリペイドSIMと海外展開
このほか、外国人観光客に向けて提供される新たなSIMサービスとして、WeChat/Kakao Talk/Facebook/WhatsApp Messenferのアプリ通信料金が無料になるプリペイドSIMを1月から発売する。
また海外展開も積極的に行う方針で、11月からはカンボジアとメキシコにおいてFREETELの端末を発売するとのこと。増田社長によればドバイ、シンガポール、中国、香港、韓国、ロサンゼルスなどにも支店があり、すでに市場の調査も行っているという。今後、そのエリアおよび周辺国でも順次、端末を展開していく予定だ。
○日本のメーカーはここにいるぞ
イベントの終了後、増田社長は囲み取材に応じた。