くらし情報『芳根京子、8歳の女の子役で歌唱 ムロツヨシ「すごく沁みる」』

2021年11月18日 21:46

芳根京子、8歳の女の子役で歌唱 ムロツヨシ「すごく沁みる」

芳根京子、8歳の女の子役で歌唱 ムロツヨシ「すごく沁みる」

女優の芳根京子が18日、都内で行われたアニメーション映画『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』(12月17日公開)の吹替版 完成披露試写会に出席。本作で8歳の女の子・タビサを演じ、歌唱シーンにも挑戦した芳根は「心を込めて歌わせていただきました」と語った。

本作は、興行収入34億円超の大ヒットを記録し、ドリームワークス・アニメーション史上日本歴代No.1に輝いた『ボス・ベイビー』(2018)の続編。

イベントには、前作に続きボス・ベイビーを演じたムロツヨシ、ボス・ベイビーの兄ティムを演じた宮野真守、前作ではティムの子供時代を演じ、今作ではティムの長女タビサ(8歳)を演じた芳根京子、そして本作から初登場となるボス・レディ役の多部未華子が出席。全員がスーツ&サングラス姿の“ボスルック”で登場した。

前作から役が変わった芳根は「まさか今回、役が変わるとは思っていませんでした」と告白。「ティムはすごい自然体でやったので、どうしよう今回と思って。ティムとも変えないといけないし、とはいえそんな技術持ってないし、監督と相談させてもらいながら作っていきました」と説明した。


注目してほしいシーンの話題になると、ムロが芳根演じるタビサの歌唱シーンを挙げ、「すごく沁みると思うので沁みてください」

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