2021年11月22日 06:00
ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト、高校2年生の齋藤璃佑さんがグランプリ
と決意を新たにした。
そんな齋藤さんについて審査員を務めた原田龍二は「彼の持っている輝きや将来性は嘘がないと思います。成功する失敗するとかじゃなくて、持っているモノをプロの方たちが彼の中に見出した結果じゃないかな」とスターの素質を感じたといい、朝日奈央も「本当に堂々とされていました。毎日メディアに出させていただいている私でもステージに上がって話すと緊張するのに堂々とされていて度胸があると感じました」と絶賛。この日MCを務めた平成ノブシコブシの吉村崇は「レベルが高かったし、僕らの世代に比べて圧倒的にカメラ慣れというか表現慣れをしていて、発表の場が色々あるんだなと思い、僕らの時よりもスタートが違うんだなと思いました」と総評を述べつつ、「(齋藤くんが)今後どういう作品に出るのか、どういう人生を切り開いていくのか気になりますが、それよりも吉村のMCは今日ウケましたね。特大ホームランかと思いました」と自身のMCぶりを自画自賛して笑いを誘っていた。なお、準グランプリには千葉県出身の西優行さん(13歳)、審査員特別賞には東京都出身の松谷太虹さん(14歳)、フォトジェニック賞には東京都出身の大塚大雅さん(13歳)、明色美顔ボーイ賞には大分県出身の西原大湖さん(20歳)がそれぞれ選ばれた。
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