2015年11月4日 09:36
Win10増加もWindows全体のシェアは減少 - 10月OSシェア
Net Applicationsから2015年10月のデスクトップOSシェアが発表された。2015年10月はWindowsとLinuxがシェアを落とし、Macがシェアを増やした。MicrosoftはWindows 10の普及をこれまでにないほど迅速に進めているが、それでもWindows全体のシェア減少をカバーすることができないでいることがわかった。
バージョン別に見ると、Windows 10がシェアを伸ばして第4位につけたが、Windows 7、Windows XP、Windows 8.1、Windows 8は軒並みシェアを減少させた。こうしたシェア減少をWindows 10のシェア増加がカバーすることはできず、Windows全体としてはシェアを減らしている。Windows XPはシェアを減らしているものの、依然として第2位を確保している。
Macでは最新バージョンとなるMac OS X 10.11がシェアを大幅に増やし、Mac全体でのシェアを増加させた。Mac OS X 10.10、Mac OS X 10.9、Mac OS X 10.8、Mac OS X 10.7、Mac OS X 10.6、Mac OS X 10.5はシェアを減らしており、最新版への移行が進んでいることがわかる。
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