くらし情報『Macを使って、iPhoneの画面を動画として保存する方法を紹介』

2015年11月3日 11:00

Macを使って、iPhoneの画面を動画として保存する方法を紹介

Macを使って、iPhoneの画面を動画として保存する方法を紹介
パソコンやスマートフォンの画面を静止画として保存する「スクリーンショット」。システム設定のポイントや操作の手順を説明するとき便利なことから、iOSにもシステム標準の機能として用意されている。使いかたはかんたん、スリープボタンを押しながらホームボタンを押せば、そのときの画面がカメラロールにPNG画像として保存される。

しかし、すべてのアプリでうまくいかないとは限らない。アクションゲームのように動きが激しいアプリの場合、これぞ、という場面をタイミングよくスクリーンショットに収めることが難しい。iPhone 6s/6s Plusでサポートされた動きのある写真「Live Photos」のように、スクリーンショットでは再現困難なコンテンツもある。

そんなときには、iPhoneの画面を動画として保存してみよう。システムにOS X Yosemite以降が動作するMacとLightningケーブルを用意すればOK、これでOS Xアプリ「QuickTime Player」を使いiPhoneの画面そのままを動画として保存できる。


手順はかんたん、MacでQuickTime Playerを起動し、新規ムービー収録を開始する。

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