くらし情報『MicrosoftとRed Hatが提携、Azure上でRHELが利用可能に』

2015年11月7日 13:00

MicrosoftとRed Hatが提携、Azure上でRHELが利用可能に

MicrosoftとRed Hatが提携、Azure上でRHELが利用可能に
米マイクロソフトと米レッドハットは11月4日(現地時間)、Microsoft Azure上へのRed Hatソリューションの配備に関する選択肢と柔軟性を強化し、ハイブリッド・クラウド導入に寄与する提携を発表した。

両社は、プライベート・クラウドとパブリック・クラウドに渡るRed Hatソフトウェア上でのアプリケーションの構築・配備・管理に関する、企業・ISV・開発者に共通のニーズに対応するための共同作業も行う。

今回の提携の主な要素として、今後数週間以内に Microsoft Azureは Red Hat Certified Cloud and Service Providerとして認定され、Red Hat Enterprise LinuxアプリケーションやワークロードをMicrosoft Azure上で実行できるようになる。

Red Hat Cloud Access のサブスクリプションの所有者は、それぞれの仮想マシンイメージをMicrosoft Azure上で実行できるようになる。

Microsoft Azureのユーザーは、Red Hat JBoss Enterprise Application Platform、Red Hat JBoss Web Server、Red Hat Gluster Storage、Red HatのPaaS製品「OpenShift」

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