くらし情報『アットマークテクノ、IoTシステム向けのものづくりを支援する仕組みを提供』

2015年11月11日 16:11

アットマークテクノ、IoTシステム向けのものづくりを支援する仕組みを提供

アットマークテクノ、IoTシステム向けのものづくりを支援する仕組みを提供
アットマークテクノは11月11日、IoTシステムの実現に必要な組み込み型ハードウェアとその周辺サービスをまとめた「Armadillo-IoTデバイスプラットフォーム」を中心としたIoTシステム向けのものづくりを実現する仕組みを確立し、同月より順次提供開始すると発表した。

同社は、IoTゲートウェイを中心としたデバイス群と、その長期運用に必要とされるサービスを網羅した「Armadillo-IoTデバイスプラットフォーム」、およびそれらを一括手配できる「BTOサービス」により、組み込み機器開発の知識・経験や安定的に機器を動かすためのノウハウを提供していく。

BTOサービスは、同社が組み込みプラットフォーム「Armadillo」ユーザーの開発・製造をバックアップする「Armadilloモノづくり支援サービス」のひとつで、パソコンのBTO(Build to Order)と同じ感覚で、セミオーダー式メニューから選択して量産品を一括手配することができるもの。搭載するモジュールの種類やケースの有無、ROMイメージの書き込みなど、必要な機能を選択するだけで手配できる。

Armadillo-IoTデバイスプラットフォームは、「Armadillo-IoT Devices」

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